15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号

HPVワクチン9価ワクチン)の承認周知についてであります。 子宮頸がん発症予防目的としたHPVワクチンについては、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶり再開されました。このことは6月会議でもお尋ねいたしました。 さて、現在定期接種キャッチアップ接種で使用できるHPVワクチンは2価ワクチンと4価ワクチンとなっております。

野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号

9価HPVワクチン定期接種化に伴う本市対応についてと物価高騰に対する子育て世帯支援策について、そして伴走型子育て支援についての3項目について通告に従い一般質問を行います。 初めに、9価HPVワクチン定期接種化に伴う本市対応について。 子宮頸がん発症予防目的としたHPVワクチンについて、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶり再開されました。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

今年の4月からはHPVワクチン接種積極的勧奨再開キャッチアップ接種も始まり、子宮頸がん検診と併せて子宮頸がんを防ぐことができる体制が整ってまいりました。 さて、本市においての子宮頸がん検診受診者数を調べていただきました。令和元年には、集団検診で1,213人、個別受診は1,956人で3,169人の方が受診令和2年では、集団検診は929人、個別受診は1,675人で合わせて2,604人。

白山市議会 2021-03-15 03月15日-02号

まず最初に、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の定期接種についてお伺いをいたします。 日本では2013年4月から、小学校6年生から高校1年生の女子は無料で打てる定期接種となりました。しかし、副反応の問題で積極的勧奨とならず、当時70%近くあった接種率は現在1%未満と、実質中止の状態です。 ところが、昨年、浸潤子宮頸がんを減らす効果があることがスウェーデンの大規模な研究で示されました。

小松市議会 2020-12-09 令和2年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2020-12-09

この原因のほとんどは、ヒトパピローマウイルス、以後HPVと称しますが、この予防のために世界で広く行われているのがHPVワクチン接種です。  子宮頸がんは、ワクチン接種予防可能な病気の一つで、スウェーデン研究所では、10月、10歳から30歳の女性接種すると発症リスクが63%減るとの研究結果を発表しました。  

金沢市議会 2020-03-12 03月12日-03号

子宮頸がん予防する効果が期待できるHPVワクチン接種は、2013年4月に、小学校6年生から高校1年生を対象定期接種となりました。しかし、副反応問題が起きたことをきっかけに、厚生労働省からの通知により、2013年から、本市を含む多くの自治体で接種勧奨を見合わせており、接種数は激減したと言われております。まずは、本市において、前年度、HPVワクチン接種した人数をお示しください。 

白山市議会 2016-12-20 12月20日-04号

平成28年12月20日提出   白山市議会議長  村本一則様       提出者  白山市議会議員  安田竹司       賛成者  白山市議会議員  小川義昭   岡本克行   吉田郁夫                     前多喜良   藤田政樹     子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害早期解決を求める意見書 厚生労働省は、2010年より任意接種子宮頸がんワクチンHPVワクチン

白山市議会 2015-06-04 06月04日-02号

ともかく、HPVワクチンを打ったところから全てが始まっているということを申し述べて質問といたします。 ○議長西川寿夫君) 竹内健康福祉部長。     〔健康福祉部長福祉事務所長竹内正隆君)登壇〕 ◎健康福祉部長福祉事務所長竹内正隆君) 子宮頸がんワクチンの副反応被害における白山市独自の医療支援についてお答えをいたします。 

輪島市議会 2013-06-20 06月20日-03号

1、HPVワクチン研究を継続し、ワクチン安全性をより一層確保すること。 2、HPVワクチンによる副作用などの接種リスクを周知徹底した上で、ワクチン接種普及啓発を図ることとともに、全国一律の公費負担制度を導入すること。 3、子宮頸がんに対する正しい知識の普及予防意識の醸成を図るなど、定期受診率向上に向けた対策を充実すること。 となっています。

輪島市議会 2010-09-28 09月28日-04号

子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルスHPV)による感染原因となっており、このHPV感染予防するワクチンHPVワクチン)接種と定期的ながん検診を組み合わせることにより、発症率及び死亡率は大幅に軽減できるとされている。このため、我が国におけるワクチン接種普及及び検診受診率向上が強く求められているところである。 

加賀市議会 2010-09-27 09月27日-04号

子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルスHPV)による感染原因となっており、このHPV感染予防するワクチンHPVワクチン)接種と定期的ながん検診を組み合わせることにより、発症率及び死亡率は大幅に軽減できるとされている。このため、我が国におけるワクチン接種普及及び検診受診率向上が強く求められているところであります。 

金沢市議会 2010-06-22 06月22日-05号

記1 国による全国一律の公費負担、あるいは公的医療保険制度の適用により、被接種者費用負担軽減措置を講じ、HPVワクチン接種普及を図ること。特に、全額公費負担による無料接種早期に実施すること。2 ワクチン接種を促進し、子宮頸がん検診受診率向上させるため、政府として積極的に広報活動行い普及啓発に努めること。

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